• ホ―ム > オルレ紹介 >済州オルレストリー
  • 済州オルレストリー

  • ‘オルレ’はゴリッギル(大通り)から大門(各家の入口)までの家へ通る狭い路地を表す済州方言である。また‘オルレ’は隠された小さな部屋から開かれた空間へつながれる道でもあり、もっと広い世界へつながる通路でもある。もし道がつながっていたら済州島という島が全世界の他の所々ともつなげられるともいえる。韓国語の発音でオルレは 「こちらに来る?」という言葉と似ていて済州オルレは済州島へ来ない?という発音で聞こえたりもする。
  • 済州オルレを誕生させた徐明淑(ソミョンスック)理事長は韓国時事週刊誌の編集長であった。言論人として熾烈で熱心だった彼女は幼い頃から夢であった記者になり、20年ぶりに韓国初の時事週間誌の女性編集長になった。その頂点に立ってから5年。疲れすぎて虚ろな気持ちだった彼女には休息と新しい人生の目標が必要だった。カミノ・デ・サンティアゴというフランスからスペインまでの約800Kmの巡礼者の道を歩きたかった彼女。結局、2006年自分の巡礼をサンティアゴ道にあずけることにした。巡礼徒歩旅行の終わりごろに彼女はイギリスから来たある女性と出会い、自分の国に帰ったら道の上で享受した平和と幸せを他人と分かち合おうと約束する。
  • 彼女は故郷の済州島に帰り、全世界の徒歩旅行者たちに好かれるトレッキングルート(trekking route)を作る決心をした。彼女と何人かのボランティアたちが済州島の隠れ道を捜し出し、車が近付くことのできない小さな道を見つけだし、忘れていた道を復元して徒歩旅行者たちが楽しめる新しい道を作り出したのである。
  • トレールルートが最初に一般公開されたのは2007年 9月。その後済州オルレの探査チームが作り上げた道は現在200kmに至る。現在まで12ルートの徒歩コースが一般に公開されていて、済州オルレの探査チームは今も新しい道を見つけるため探査を続いている。済州オルレはオルレの道を歩くすべての人々が平和と幸せそして心の治癒ができて自分の生活にもどることを願がっている。早いスピードで人生の旅をして来た私たち,もうしばらく我々の魂に休息を与えるべき時間である。